痛みもなくいつの間にか進行する怖い歯周病
「歯周病」という言葉はよく耳にする機会が増えましたが、どのような病気なのかを知っているという方はあまり多くありません。
歯周病は、歯ぐき、歯を支える顎の骨などの歯周組織に炎症を起こす病気です。
初期の段階ではあまり痛みなどの自覚症状がありません。
歯周病は放置をすると知らないウチに進行し歯を失う原因となります。
- 歯ぐきが赤く、腫れぼったい
- 歯と歯の間にすき間ができている
- 歯ぐきから血が出ることがある
- 冷たいものが歯にしみる
- 不規則な生活を送っている
- 口臭が気になる
- 歯ぐきが腫れることがある
- 歯ぐきが下がって歯が長くなってきた気がする
- 歯がグラつく
上記の項目に心あたりがある方は、歯周病にかかっている可能性があります。
気になる方は、当院までご相談ください。
